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関西ブライダルミッション(有)は、キリスト教式の結婚式を専門とする会社です。オリジナル人前式や披露宴での黒人シンガー・生演奏の演出も行っております。

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バージンロードとは

結婚式に欠かせないバージンロード。しかし、実際にバージンロードの意味や由来を理解してバージンロードを歩いている新婦さんは少ないかもしれません。知っているとさらにロマンチックな気持ちになることが出来るのではないでしょうか?こちらではバージンロードについてご紹介いたします。

バージンロードの意味

花嫁の純潔さを象徴し、神様の前で新郎新婦が導かれて結ばれることを意味しています。そして列席者の方々はバージンロードに足を踏み入れてはいけないとされています。それは新婦の人生を表す道だからです。そのため、新婦と一緒に入場する方以外は足を踏み入れることは控えましょう。

バージンロードの歩き方

バージンロードを歩くときには一歩一歩足を揃えながらゆっくり歩きます。この歩き方をウェディング・ステップといいます。この歩き方にも意味があります。赤ちゃんとして生まれてから、ご両親の深い愛情を受けながら、少しずつ成長してきた、その1年1年の歩みを表現しています。チャペルの扉が開いたときが新婦の誕生を意味していて、そこから通常は、新婦はお父様のエスコートで、ご両親とともに生きてきた今までの人生を振り返りながらゆっくり歩きます。すべての方に対する感謝の気持ちも込めながら。そして、バージンロードの先で待っている新郎と出会うのです。お父様から新郎へバトンタッチすることで、それぞれの親離れ、子離れも表現します。そこから始まる結婚式では、希望に満ちた共通の未来を見据えながら、お二人でこれからひとつの人生をともに歩むことを誓いあいます。 退場のときには、お二人は夫婦として、もはやよちよち歩きではなく、責任ある大人としての確かな一歩を踏み出していくのです。

大阪にある関西ブライダルミッションでは、式を行う前にリハーサルで、ひとつひとつの儀式の意味をお伝えするとともに、しっかりと式の流れを確認します。その際に、新婦と一緒にバージンロードを歩くお父様より、「こんなにゆっくり歩くんですね」と不思議に思われることもあります。その理由をご説明すると、新婦の小さい頃からの思い出を振り返っているのでしょう。ご説明する前よりもゆっくり、一歩一歩踏みしめながら新婦とバージンロードを歩かれるお父様、幼い頃を思い出しながら歩くことで、感動して涙をこぼしながらバージンロードを歩く新婦とお父様もいらっしゃいます。

このように、意味を知ることで感動が増すこともあります。また、夫婦としての新しい人生がさらに豊かに、意味深いものになります。挙式のリハーサルなどを行うときに、疑問を感じる点があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

大阪格安ブライダルを挙げるなら、関西ブライダルミッションにお任せください。日本一感動を与える式を行うことを基本理念に掲げ、正統・本物のキリスト教式の格安ブライダルプランをご提案いたします。関西ブライダルミッションでは、牧師・オルガン奏者・聖歌隊で行う教会式にバイオリンやフルートの生演奏を加えた「音楽教会式」というプランもございます。またプロのオペラ歌手で編成した混声四部の聖歌隊による、クオリティの高さが自慢の「プレミアム音楽教会式」もおすすめです。

格安ブライダルプランの詳細は、専門のトータル・セレモニー・コーディネーターがお客様のご要望を詳しくお伺いしながら、新郎新婦のお二人に最適なプランをご案内いたします。大阪で式場をお探しの方、大阪で教会式を挙げたいとお考えの方は、ぜひ関西ブライダルミッションへご相談ください。

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